「デイサービス本舗/訪問介護本舗」のフランチャイズ(FC)の独立・開業・起業情報を開業資金や収益サポート体制、口コミ・評判まで徹底解説!/株式会社フロンティア

目次

「デイサービス本舗/訪問介護本舗」のフランチャイズ経営の強み・独立開業メリット

フランチャイズで独立開業するのであれば、儲かるか、儲からないかは重要なポイントです。
お金だけがフランチャイズの開業メリットでは無いものの、
成し遂げたいことが実現できるかは、事業としての強みを見れば、かなり見えてくるものがあるはずです。
下記で同社の強みを徹底的に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

「デイサービス本舗/訪問介護本舗」と、一般的な介護事業の違い

  • 「訪問介護本舗」はその名の通り、住み慣れた高齢者の自宅の中で、
    必要な援助をヘルパーが、高齢者宅に訪問してサービスを提供する仕組み。
  • 「訪問介護本舗」の業務は、具体的にはヘルパーが高齢者宅で、入浴や食事の世話、買い物など生活に必要な援助を行う。
  • 「デイサービス本舗」は、利用者10名に対し、介護職員4名以上24時間・365日対応で介護を行う民家改修型の小規模通所介護施設である。
  • 株式会社フロンティアの介護フランチャイズは、
    「介護ではなく”サービス”である」という考えのもと運営されている点が特徴である。
  • 介護を必要とする高齢者ご本人や、そのご家族に寄り添って「介護に関する困ったこと」を解決するサービスと考えられている。

日本でも数少ない成長産業である

  • WHO(世界保健機構)や国連によると、65歳以上人口の割合が、7%を超えることで「高齢化社会」と呼び、
    14%を超えると「高齢社会」と呼び21%を超えると「超高齢社会」と定義している。
  • 内閣府の調査によると、日本の人口は約1.3億人だが、
    65歳以上の人数は3600万人を超えている事からも、既に65歳以上の人口割合は28%を超えている。
    つまり既に日本は「超高齢社会」に突入しているのだ。
  • 2065年には、高齢化率は約40%にも到達する予測がなされている。
  • しかし、老老介護・認認介護と呼ばれるような高齢者が高齢者の介護を行うことは現実的に難しい。
  • また、老老介護・認認介護すらできないような、高齢者の単身世代も増加をしている現状がある。
  • そのため、介護事業のニーズは高く、顧客ターゲットの総数自体も拡大し続けることから、日本における成長産業と言える。

無資格・未経験でも独立開業できるフランチャイズ

  • 介護業界は、介護保険法などのルールを熟知しており、深い経験が求められる事業領域であると考えられがちであり、
    未経験で無資格の開業検討者が参入することは難しいと捉えられがちである。
  • しかし、デイサービス本舗の加盟オーナーは、ほとんどが無資格・未経験から安心して独立開業できている。
  • 本部の株式会社フロンティアが、法人を設立する初期工程から、実際の運営に至るまでサポートをしてくれる。

サポート体制が整っており、競合よりも手厚い

  • 加盟後は、専任の担当者が独立開業に向けて、法人を設立する際に必要となる、
    融資や従業員の採用、行政における申請など、懇切丁寧にサポートをしてくれる。
  • 独立開業後も、介護保険や現場の業務に精通した経験豊富なスタッフが、
    電話や実際の定期訪問を通して、サポートをしてくれる体制が整っている。
  • 競合他社のフランチャイズでは、従業員の採用における同席サポートや、営業同行や、
    制作するのに専門知識が必要な、ホームページ制作などを実施してくれない場合が多い。
    しかし、訪問介護本舗では、それらのサポートを実施してくれる体制が整っている点が心強い。

競合他社のフランチャイズとの違い

  • 訪問介護事業を運営するフランチャイズは、訪問介護本舗以外にも複数存在する。
  • 競合他社では、事業申請料・請求代行・研修費用・システム使用料などの部分で多額の費用を取られることが一般的である。
  • しかし、訪問介護本舗では、上記の費用が取られない点が特徴である。
    非常に良心的なフランチャイズパッケージであると言えよう。

社会貢献性が高く、やりがいがある仕事

  • 介護事業は、関係者に「介護を必要とする高齢者ご本人」「介護を受ける方の家族」の、それぞれがいるケースが多い。
  • そのため、介護を必要とする高齢者の方の笑顔や、ご家族の二つの方向から感謝をされやすいという特性のある事業である。
  • 日々、受け取ることができる、そのような言葉や態度に、働く従業員や、加盟オーナーがやりがいを感じられやすい社会貢献度の高い事業だ。

「デイサービス本舗/訪問介護本舗」のフランチャイズの弱み・事業課題、デメリット

一部の地域では、事務所がない

  • 合計で66の事務所を運営しているが、一部の地域では事務所を展開していない。
  • 具体的に、展開している都道府県は、北海道、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県である。

開業資金(加盟金)総額、初期開業費用総額

加盟金:150万円

ロイヤリティ・契約料金

毎月売上の5%

フランチャイズ加盟オーナーや、顧客からの評判・口コミ・評価

社長の渡邊さんのお人柄に惹かれ、加盟を決めた側面が大きいです。
長くお付き合いするからこそ、信頼関係を築けるかどうかという点は必ず、どのフランチャイズに加盟する際も徹底的に擦り合わせた方が良いです。

前職でも、介護関連の仕事をしていましたが、やはり加盟をすることによる安心感は素晴らしいです。
営業周りなど不安なことが多かったですが、同席してくれるので、しっかりと事業運営を軌道に乗せることができました。

介護というと、休みなく働かなくてはならないイメージがありましたが、休日もちゃんと休みが取れているので、プライベートも充実させられています。

会社概要

会社名

株式会社フロンティア

代表者氏名・代表取締役社長・経営者

代表取締役 渡邊直樹

事業内容

・「デイサービス本舗」フランチャイズ事業 デイサービス本舗FC本部
・介護福祉コンサルティング事業
・介護指定事業者申請代行事業
・自動車販売業(自動車商 東京都公安委員会許可第308900809266号)
・損害保険代理業務

設立年・創業時期

2008年10月14日

資本金・総資産

300万円

本社・支社・事業所・製造所・所在地・国内店舗数

〒204-0022 東京都清瀬市松山3-17-7(本部)

※各種情報は調査時点のものです。独自の調査による推測の情報も含まれていますので、正確で詳細な情報は本部に連絡をして確認をしましょう。また、収支モデルなどの数値はあくまでもシュミレーションであり保証されるものではありません。

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