アジアンリラクゼーションサロンヴィラのFC(フランチャイズ)の独立・開業・起業情報を開業資金や収益サポート体制、口コミ・評判まで徹底解説!/株式会社ヴィラ

アジアンリラクゼーションヴィラ(asian relaxation villa)は、タイ政府公認セラピストが在籍するリラクゼーションマッサージサロンです。
その本格的な施術を、お客様が無理なくリピートして利用ができるようにする為にも、品質の高さに対しては良心的な価格設定になっています。

事業としても非常に優秀で多くの強みを持っています。
業界最大級の店舗数
■開業半年で全店舗で黒字化
■投資回収は、約12カ月~18か月程度
リピート率80%
■複数店舗の経営をしているオーナーが多い
ロイヤリティが安い

ヴィラの強みだけではなく、弱みや、競合との比較なども徹底的に行っていきます。

目次

ビジネスモデル・事業モデルの仕組み

ビジネスモデルとはしてはシンプルで、お客さまが選択されたメニューに応じた施術を行い、料金をもらう仕組みになっています。
海外本場の施術は、日本国内ではなかなか受けることが出来ない施術となっており、
リラクゼーション業界においては、まだまだ参入店が少ないブルーオーシャン施術技術となってます。

メニューバリエーションも全70種類以上と豊富であることから、
お客様ごとのニーズに合った、メニュー及びセットメニューをおすすめする事が可能です。

在庫を抱えないビジネスだからこそ、このような事業運営ができると言えるでしょう。
また、全てのメニューが男性、女性ともに利用可能となっていますので、20代~60代を中心に幅広いお客様が利用していることも特徴です。

アジアンリラクゼーションサロンヴィラ(asian relaxation villa)の強み・メリット

業界最大規模の店舗数だから安心

関東エリア(49店舗)と、東海エリア(38店舗)が特に店舗数が多めで、合計すると177店舗を展開しています。

2019年には15店舗の出店だったのにも関わらず、2022年には出店準備中の店舗も含めると約200店舗になっている事からも急速に店舗数を成長させていることが理解できます。
これはマッサージ業界でも最大級の店舗数であり、フランチャイズとしてのノウハウの蓄積が多くあることの証明でもあります。

高収益体質のため、黒字化、及び、初期投資回収が早い

2018年から、2022年までの実績値ベースで「開業半年で全店舗で黒字化」を叩き出しており、中には、初月で黒字化を達成したオーナーもいます。

初期投資の回収も抜群に早く、平均でわずか約12カ月~18か月程度で回収となっています。
事業特性上、家賃の他は、人件費くらいしか大きなコストが無いからです。

リピート率の高さによる、顧客単価の高さ

いくらマッサージの業態のコスト構造が強いとはいえ、なかなかヴィラのように粗利益30%以上という収益性を出すことは容易ではありません。
高単価なのか、コストが低くするための工夫があるかは最低限分析するべきです。

まず単価について調べるために、実際にマッサージ業界で店舗数NO.1のブランドと比較をしてみました。
同じ「もみほぐし」のメニューで比較してみましたが、意外にも同じ60分の料金はヴィラの方がやや安い結果となりました。

「もみほぐし」の価格
業界NO.1店舗数ブランドの価格:3,980円
アジアンリラクゼーションヴィラ:3,960円

では、なぜ同社が粗利益30%以上もの利益率を出せるのかというと、1つはリピート率の高さが挙げられます。
ヴィラでは、なんとリピート率が80%にも上ります。再来店のお客様の獲得には、いわゆる広告コストが必要ありませんので、利益率が上がるのです。
1来店あたりの単価は劇的に高いわけでなくても、高品質のサービスを提供できているから、再来店に繋がって、結果として顧客あたりの年間売上が大きくなる、という強みを持っているわけです。

マッサージ店の経営ノウハウが凄まじい

このリピート率の高さを実現しているのは、同社の施術メニュー構築、集客ノウハウ、店舗内装、スタッフ育成力です。
まさにこういった、無形のノウハウを教えてもらえることがフランチャイズの加盟メリットとなっています。

複数店舗の経営をしているオーナーが多い

比較的短期間で店舗数を増やした同社ですが、この理由の1つには「複数店舗の経営をしているオーナーが多い」ということが挙げられます。
実に、全体の30%以上のオーナーが複数店舗を経営しています。

だからこそ、リラクゼーションサロン ヴィラは、店舗数を短期間に大幅に店舗数を伸ばす事ができたというわけです。

著者は個人的にフランチャイズを検討している方には本部に「複数店舗比率」を聞くことを推奨しています。
なぜならば「儲かっていなければ、複数店舗を運営するオーナーが増えない」からです。
この比率が高い、ということが高収益運営ができているシグナルになるのです。

業務委託就業スタッフばかりではなく、正社員雇用スタッフも積極的に採用している

意外と業界にいなければ知らない人が多いのですが、リラクゼーション業界では、従業員あたり売上の低さから、固定費が発生してしまう正社員等採用はしないというのが常識でした。

しかし、同社では先に挙げている通り、業界平均を大きく上回る売上を出せていることから、業務委託就業スタッフばかりではなく、正社員の採用も可能となっています。

優秀な人材(正社員及び業務委託)の採用力の高さ

他の業界では、正規雇用と歩合制には、それぞれにメリットとデメリットがあるため、従業員は個人の価値観によって選択することが当たり前です。

しかしヴィラでは「正規雇用でも歩合制でも働ける」という二刀流の採用戦略をとる事が可能になっているため、採用面で競合他社と比較すると、優位性が強く働いています。

社会保険や雇用保険が完備されている安心感は、転職を検討している業界でも経験が豊富なスタッフの採用において強力な力を発揮します。

また、業務委託就業スタッフばかりではなく、正規雇用も進めることのメリットとしては、スタッフ一人一人が「安心して職場で就業出来る」ことが挙げられます。
安心感があるからこそ、優秀な成果を出せるスタッフの採用や、育成が可能になり、高品質なサービスを提供できるのです。完全歩合制しか選べないような店舗とは違い、職場でのスタッフ関係も良好な店舗運営が可能になのも大きなメリットと言えるでしょう。

また正社員雇用と業務委託の二刀流で採用を進めると、安定した労働力の確保が可能になるため、店舗運営も安定化がさせやすくなります。
より良い人材を獲得するために、いかに求人露出を増やすか、応募率を上げるか、面接率、採用率を上げるかなどが重要になるわけですが、雇用形態が選べると、求職者のニーズに合わせた雇用機械の提案ができるので、全ての採用における重要指標が上昇するのです。

非日常的なオシャレな内装であることはお客様の集客だけではなく、従業員の採用においても有利に働くので、1度で2度美味しい施策となっています。

本部のマーケティングが強く、集客力が高い

先に挙げた採用マーケティング力の高さの他に、店舗集客においても高い成果を出しています。
SEO集客、SNS集客などを始めとしたインターネットにおけるマーケティングにも強みがあります。

本部のホームページの集客力は、特に2021年以降大幅な成長を見せており、なんと月間23万人程度の集客ができています。(世界大手マーケティングツールによる推定値)

実際にGoogleの検索窓で「長野市 マッサージ」や、「久留米 マッサージ」など入れて見ると、ヴィラのサイトが上位に表示されている事が確認できています。

メニュー構成および、珍しい技術

日本国内ではあまり体験できないリラクゼーションマッサージの本場である、インドネシア「バリ島」やタイ王国「バンコク・チェンマイ」等の施術技術を持っている事がヴィラの強みです。

もみほぐしや、タイ古式マッサージ、バリ式リンパマッサージ等の多様なメニューを用意することで、マッサージ初心者のお客様から、マッサージ店の利用が慣れているお客様まで、幅広いお客様やニーズに対応ができます。

手離れが良く、副業化も可能である

予約システムや、Webカメラ導入などが進んでいるため、オーナーが直接店舗に顔を出す必要はそこまで無いです。

週に1回〜2回程度足を運べば経営することもできますので、他の仕事をしながらでも運営が可能ですし、逆に店舗数を増やすのもやりやすい事業モデルとなっています。

加盟金やロイヤリティが安い

加盟金やロイヤリティも業界内でも非常に安いです。
開業資金総額も700万円の後半から、千数百万円程度となっています。
更に嬉しいポイントが、複数店舗を開業すると、ロイヤリティがどんどん下がっていく点です。

1店舗だけ経営している場合は、売上の5%がロイヤリティとなりますが、
2店舗目以降は加盟金も0円で済み、ロイヤリティは月間売上の4%と下がります。
3店舗の経営となると、更に1%も下がり、わずか3%のロイヤリティとなります。

しかも、ロイヤリティが安くなるのは、増やした店舗の売上だけではなく、運営している全店舗の売上のロイヤリティが安くなります。

商圏が守られている

一般的なマッサージのフランチャイズの場合は、店舗半径2キロくらいが商圏として設定される事が多いです。

しかしヴィラでは都市部以外では、1つの市では1人のオーナーというルールになっているので、よくあるフランチャイズ同士での売上の食い合いが起きづらい仕組みになっています。

アジアンリラクゼーションサロンヴィラ(asian relaxation villa)の弱み・デメリット

集客できるエリアが完全にはコントロールできない

ヴィラはフランチャイズ業界では珍しく、非常に高いwebにおける集客力を持っています。
一方で、webにおける集客は、なかなか集客できるエリアを完全にはコントロールできません。
これは同社固有の弱みではなく、あくまでもインターネットによる集客の特徴です。

ただし、そもそもヴィラの集客力の総数自体が上昇傾向であることを考えると、そこまで大きなデメリットにはなり得ません。

都市部は、やや商圏が狭い

ヴィラは一般的なフランチャイズと比較すると、商圏がしっかりと守られています。
しかし、都市部においては1区で1オーナー制となっており、都市部以外と比較すると、やや商圏が狭く設定されています。
一方で、当然ながら都市部の方が、お客さんの総数は多くなります。

収支モデルの目安・収益事例

ベッド台数規模に応じて、目安金額は変わってきます。
通信費、システム費だけは、規模に関わらず一定で、その他の勘定科目が規模に応じて変動していくモデルになっています。

ベッド5台で、スタッフ6名の場合(稼働30日/月)

売上:350万円
経費:235万5000円
月収:114万5000円(年収1374万円)

ベッド4台で、スタッフ5名の場合(稼働30日/月)

売上:280万円
経費:185万円
月収:95万円(年収1140万円)

口コミ・評判

保険の完備など、業界では珍しい制度面が注目されがちですが、従業員同士の人間関係も良好で、転職前の店舗よりもすごく働きやすいです(従業員)

人生で初めてのマッサージ!変に高いメニューが勧められたらどうしよう、とか不安だったけど、担当の方が優しく教えてくれたので、安心感があった。また来週こよう♪(SNSの評判)

在宅勤務で気になる身体の箇所が増えていたけども、通っているうちになおりました(SNSの評判)

マッサージ店って、なんか怪しいイメージがあったけど、ここはお店の数もすごく多いから安心して入れる!(SNSの評判)

アジアンリラクゼーションサロンヴィラ(asian relaxation villa)の、開業までの流れ

1、資料請求
2、電話面談、web面談
3、日時調整、個別説明会
4、FC加盟申し込み、申し込み金入金
5、事業計画所作成、物件選定開始
6、本契約締結
7、スタッフ募集、店舗内装施工
8、スタッフ研修
9、店舗オープン(およそ本契約から、約3ヶ月程度)

会社情報の詳細(創業年や、店舗数など)

会社名

株式会社ヴィラ

事業内容

リラクゼーションサロン経営

リラクゼーションフランチャイズ業

セラピスト養成スクール経営

設立年・創業時期

設立2016年3月1日(創業2013年11月22日)

売上・売上高推移

年商:約3億

代表者氏名・代表取締役社長・経営者

谷規正

本社・支社・事業所・製造所・所在地

広島県呉市広古新開2-3-7

店舗数

北海道エリア:7店舗
東北エリア:7店舗
関東エリア:49店舗
甲信越エリア:8店舗
北陸エリア:5店舗
東海エリア:38店舗
関西エリア:18店舗
中国エリア:22店舗
四国エリア:6店舗
九州/沖縄エリア:17店舗

よくある質問

リラクゼーションマッサージって何?

ヴィラで受けられるリラクゼーションマッサージは、アジアンリゾートのような非日常的な空間で、男女関係なく受けられるバリやタイの本格的な施術です。

アジアンリラクゼーションヴィラの社長は?

谷 規正さんが社長です。

Villaの代表は?

代表取締役 CEOは谷 規正さんです。代表的な事業はリラクゼーションサロンの運営・経営です。

※各種情報は調査時点のものです。一部企業の公式ホームページからの情報を元に作成していますが、独自の調査による分析も含まれていますので、正確で詳細な情報は本部に連絡をして確認をしましょう。また、収支モデルなどの数値はあくまでもシュミレーションであり保証されるものではありません。

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