目次
ベリーズカフェクレープ(berrys cafe)のフランチャイズ(開業支援)経営の強み・独立開業メリット
初期費用が低い
- 一般的な飲食店の独立開業では、物件取得費・内外装費・補償金・厨房設備などの重い初期費用が発生する。
- それに対してベリーズカフェクレープのフランチャイズ(開業支援)の場合は、
「移動販売クレープ屋」というビジネスモデルを採用しているため、
これらの初期費用を圧倒的に抑えた形で始めることができる。 - なぜなら、移動販売車両には、厨房設備が既に備えられており、
営業スペースは車本体となることから、物件も取得する必要は無いからである。 - 研修費用や、車両価格として、173~300万円前後が必要になるが、
一般的な飲食店ビジネスの初期費用が、数千万〜億単位でかかってくることを考えられば非常に安い。 - 重い初期投資がかかる固定店舗型のビジネスの場合は、投資回収期間が10年以上にも及ぶこともあるが、
ベリーズカフェクレープのフランチャイズ(開業支援)のように、初期費用が低ければ、投資回収期間としても短くなりがちである。
加盟金&ロイヤリティ「0円」
- ベリーズカフェクレープは、頻繁に目にする「多額の加盟金目当て」のフランチャイズではなく、あくまでも「開業支援」に特化している。
- そのため独立開業後は、頑張れば頑張るほど、自分の収入を増やしやすい構造の事業となっている。
より儲かるエリアに移動し続けて販売ができる
- 一般的な飲食店の独立開業では、初期の段階で物件取得を行い、店舗の内外装を整備することから始まる。
つまり運営する店舗が「不動の資産」となってしまうため、営業エリアを気軽に変えることはできない。 - そのため継続的に長い間、集客ができる確率が高いことが理解できる、熟練の業界経験が必要である。
しかし、業界経験が長い飲食店経験者や不動産業者であっても、判断を誤ることは多いのが実情である。 - 一方で「移動販売クレープ屋」であれば、ショッピングモールや、各種イベントなどの、
自分以外の企業などが、過去大量の投資をし続けた結果、
やっと獲得することができた高い集客力を活用しながら稼ぐことができるのがメリットだ。 - ショッピングモールなどの事業体からしても、
自社の事業と明らかに利益相反をするような事業でなければ、
むしろ積極的に出店をしてもらえる方が、新しい収益機会が増えるだけではなく、
来店されたお客様方の満足度も上がるため、win-winの関係になっているのだ。 - そして、ベリーズカフェクレープのフランチャイズ(開業支援)の素晴らしい点は、
出店をした結果を分析しながら、より成果が出やすいエリアへと出店場所を変更することができる点である。 - 移動販売ができる出店場所は大量にあるが、仮にショッピングセンターだったと仮定しよう。
そのショッピングセンター自体も、最初に出店をした際は、競合もおらず、
展開地域において最大規模の事業体であることもあるだろう。
しかし、後発企業が、より魅力的なテナント等を、更に大規模で、近隣エリアに出店してきたらどうだろうか。
恐らく集客力は、かなり下がってしまう結果となるはずだ。 - しかし「移動販売クレープ屋」であれば、集客力が落ちてきたエリアから離脱をして、
さらに収益を増やす事ができるようなエリアに対して、出店をし直す事ができるのだ。 - 物件を取得して、不動の資産の上で事業を行うような、
一般的な飲食店経営者には、このような経営戦略を行うことができない。
固定費が低い事業
- 一般的な飲食店の独立開業の場合、初期にコストが大きくかかるだけではなく、
その物件の家賃を毎月、継続的に支払い続けなくてはならない点も大変なポイントだ。 - さらに物件を取得した場合は、その物件の回転率を最大化することで、
投資回収を行わなければならないことからも、機会損失を防ぐために、
従業員の採用も積極的に進めることで、最大需要に応えるための生産体制も整える必要がある。 - つまり、店舗型のビジネスの場合は、家賃に加えて、人件費という固定費も重くのしかかる点がデメリットなのだ。
- それに対して、ベリーズカフェクレープのフランチャイズ(開業支援)の場合は、
そもそも家賃は、営業をする際にしか発生しない変動的なコストになるのに加えて、
営業スペースの小ささからも、不要な大量人員を確保する必要がないため、人件費も抑える事ができる。 - 初期費用だけではなく、固定費まで低い事が、ベリーズカフェクレープの独立開業メリットと言える。
出店可能先が幅広く、出店場所の紹介を受けられる
- ベリーズカフェクレープのフランチャイズ(開業支援)の新規出店エリアの幅は実に幅広い。
- ショッピングセンター、大学、住宅展示場、カーディーラー、携帯ショップ、分譲マンション、各種イベントなどの出店実績がある。
- 「移動販売クレープ屋」のビジネスモデルであると、販売先の確保が最大の事業課題にもなり得るが、
本部が、出店をしたい場所への営業活動を代行して行ってくれる体制もあるため、安心感を持つことができるのもメリットだ。
特に営業先が大手企業などであるほど、信頼や交渉力が必要とされるため、本部の存在は欠かせない存在である。
全国約300店舗のサポート実績
- ベリーズカフェは、全国約300店舗のサポート実績を有している。
- そのため、移動販売を行う上での必要なノウハウを多数蓄積している。
- 研修等で、技術・営業などの指導を行ってもらえるだけでなく、
本部が契約している卸業者の紹介も行ってくれる。
しかも、ベリーズカフェクレープで独立開業をする場合は、
資産として「車両」を手にすることになるため、
直接業者に取りにいくことで、郵送コストを抑えることができる。
自由度が高い経営ができる
- 一般的なフランチャイズでは、店名が強制的に決められてしまう事が多い。
- しかし、ベリーズカフェクレープの場合、自身でオリジナルの店名にする事ができるので、愛情を持って事業を育てやすいというメリットがある。
- 販売する商品に関しても、クレープ屋がベースにありつつも、
オーナー自身の経営方針に合わせて、販売商品を変更することまで可能となっている。 - むしろ、出店エリアの特性に合わせて、柔軟に販売する商材を変更する事が事業を伸長させることにも繋がる。
- 販売車両に関しても、完全にオリジナルの仕様にする事ができる。
販売車両は「トラックのタイプ」「外装」など完全にオリジナルのものを作る事ができる。
失敗して廃業することになっても、リスクが抑えられる
- 事業である以上、成功率100%ということは、まずあり得ない。
そのため、起業家にとって大切なのは「撤退リスクの最小化」というテーマである。 - しかし、物件取得をして、固定型の店舗を運営している場合は、撤退の際に膨大なコストがかかることも多く、多額の初期費用を投じた資産も、撤退時点では資産価値としては殆どゼロに近くなるケースが絶えない。
- 一方で「移動販売クレープ屋」であれば、そもそも事業運営で使用する資産が車両であるという点からも、資産価値が下がりづらい傾向にある。
高い集客力
- そもそも、集客力の高いエリアに出店をさせてもらうことで、
「他社の集客力を活用しながら売上を立てる事ができる」という点が、
ベリーズカフェクレープの強さの1の理由である。 - それに加えて移動型販売の場合は「常に出店をしているわけではない」という特性を持っていることから、
「いま買わないと、次に欲しいタイミングで買えないかも」という衝動買いを促進することができるのが強みだ。 - 視認性が高い車両(目立つクルマ)を活用することで、
走っている最中の車を見た顧客や、停まっている車を見た顧客からの購買が期待できる。 - メディア出演実績も豊富であり、日本テレビ・フジテレビ・ABC朝日放送や、各種CMやドラマなどに登場している。
【厳選】「クレープ」の独立・開業・フランチャイズ募集企業一覧!(他の企業を知りたい人はコチラをクリック)
ベリーズカフェクレープ(berrys cafe)のフランチャイズ(開業支援)の弱み・事業課題、デメリット
参入障壁が低い
- 「始めやすいビジネス」ということは新規事業を検討する加盟オーナーにとってはメリットである一方で、
「後発企業にとっても新規参入がしやすい」ということとイコールとも捉える事ができてしまう。 - しかし「移動販売クレープ屋」は日本全体で見ればニッチビジネスに分類されるため、競合企業は多くない。
天気によって売上が変動する
- 一般的な実店舗ビジネスと同じく、天候の影響を受けやすいという特性がある。
- 天候不順で、出店する場所自体の全体集客が減っていれば、当然そのマイナスの影響を受けることになる。
営業力が求められる
- 「移動販売」がベースとなるため、出店をする場所が定期的に変わることになる。
そのために、新しい出店先を開拓する営業能力が求められる。 - 研修内容に、営業研修は含まれているため、長期運営を見据えて、しっかりと最初から全力で吸収しておくべきだ。
代表の和田さんは、もともと優秀な営業マンであったことが評判である。
手間が多い
- 出店先が居住エリアと距離がある場合は、移動時間が長くなる可能性があり、
その時間によっては、朝が早くなることも考えられる。 - ベリーズカフェクレープの固有の弱みではないが、
「移動販売」がベースとなる以上、毎日片付けを行う必要が出てくる。 - 移動販売である以上、車がなければ、営業活動ができないので、故障をしないようにメンテナンスにも気を遣う必要がある。
車が壊れた場合は、修理までの間、収入が見込めない場合がある。
開業資金(加盟金)総額、初期開業費用総額
研修費用や、車両価格として、173~300万円前後が必要になるが、
一般的な飲食店ビジネスの初期費用が、数千万〜億単位でかかってくることを考えられば非常に安い。
ロイヤリティ・契約料金
加盟金&ロイヤリティ「0円」
フランチャイズ加盟オーナーや、顧客からの評判・口コミ・評価
1番最初に開業しようとしていたフランチャイズでは、資金が大量に必要でした。
そのため、少ない資金でも開業できる事業を探していたところ、berrys cafeにたどり着いたという経緯があります。
支援実績なども多数あり、他社よりも、開業前から安心感が持てたところが最終的に決めた理由です。
【厳選】「クレープ」の独立・開業・フランチャイズ募集企業一覧!(他の企業を知りたい人はコチラをクリック)
【厳選】「クレープ」の独立・開業・フランチャイズ募集企業一覧!
コスコクレープ 株式会社ピンポン 商業施設などは、一般的に審査が厳しく、出店をしたくてもできない会社が多い。しかし、コスコクレープ(Cosco Crepe)は、商業施設へ...
会社概要
会社名
株式会社NE PROJECT(株式会社NEP)
代表者氏名・代表取締役社長・経営者
和田 幸一(代表取締役社長)
事業内容
移動販売業・移動販売車の製造販売・移動販売仲介業・フランチャイズ事業(起業支援)・イベント企画・運営
設立年・創業時期
2013年6月4日
本社・支社・事業所・製造所・所在地・国内店舗数
〒599-8253 大阪府堺市中区深阪1-14-52-101
フランチャイズで独立開業するのであれば、儲かるか、儲からないかは重要なポイントです。
お金だけがフランチャイズの開業メリットでは無いものの、
成し遂げたいことが実現できるかは、事業としての強みを見れば、かなり見えてくるものがあるはずです。
※各種情報は調査時点のものです。独自の調査による推測の情報も含まれていますので、正確で詳細な情報は本部に連絡をして確認をしましょう。また、収支モデルなどの数値はあくまでもシュミレーションであり保証されるものではありません。
お問い合わせ・コメント